伝える舎
福島和加子
生まれも育ちも九州博多。福岡教育大学出身。
結婚と出産を機に、夫の故郷である広島県三原市に移住。
20代は子育て支援団体を立ち上げ、子育て情報誌作成や子育て支援ネットワーク作りに奔走。30代は家族5人での海外生活、英会話講師、青少年育成施設で施設長などを経験。
40代は広告代理店に勤務し、会社経営者や個人事業主、移住者など様々なバックグラウンドを持つ方々へのインタビュー取材を経験する。その中で、「人」の魅力が街の魅力につながることを実感。一人でも多くの方の魅力を言葉と文章で伝えていきたいと、50歳を機にインタビューライターとして独立。
現在、「伝える舎」の屋号で、人の歩みを丁寧にたどり、生きる姿を文に綴るライターとして活動中。