言葉の選び方と使い方

〜これってどういう意味?横文字の難解専門用語〜

私の仕事は、取材相手の話を聴いて、それを文章で表現するというもの。

その際に最も気をつけていることは「言葉選び」だ。

相手の想いや真意を正しく伝えることがなにより大切なわけで、
シンプルかつ端的にそれが伝わる「言葉」を選ばないといけない。

実は最近とても気になることがある。

それは、特にビジネスや社会活動分野のお話を聴く際、耳にする「言葉」だ。
いわゆる「専門用語」。

その世界では当たり前のように使われている言葉なのだけれど、
「これって、みんな知ってる?伝わってる?」と思うこともしばしば。

例えば、「社会実装」や「イノベーション」、「アップサイクル」。
「ステークホルダー」、「サスティナブル」、「プラットフォーム」、「デジタルトランスフォーメーション」、
「キャズム」、「アサイン」、「エビデンス」…

「いやいや、これらは専門用語でもなんでもなくて、当然の基礎知識」と言われればそれまでだけれど、
いつも思ってしまうのだ。
横文字が多すぎる、、もっと簡単な表現でもいいのでは、、と。

「アップサイクル」だったら、「捨ててしまうのにはもったいないものをもう一度活用する」だったり、
「プラットフォーム」だったら、「みんなが知恵やアイデアを出し合える場」だったり、
「エビデンス」だったら、「証拠や根拠」だったり。

誰に向けての文章なのか、ということはベースにあるのだけれど、
多くの方に伝えたいと思うのならば、やはり伝わる言葉を選ばないといけないと感じる。
そうしなければ、どれだけ素晴らしい想いやアイデアでも伝わらないのではないだろうか。

それらの言葉を使うのであれば、
同時に誰もがすんなりと理解できるように
その「言葉の意味」も広めていかなければならない。

もしかしてこれも私の仕事?

増えていく横文字の専門用語。
まずは私が知識を深めなければ…。

 

 

 

 

 

 

 

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